ひと涼みアワード2016

1028日(金曜日)13:00~ 青山の東京ウィメンズプラザホールで開かれました、

熱中症予防声かけプロジェクト~ひと涼みしよう~の各社・各団体プレゼン&表彰式

「ひと涼みアワード2016」に山崎支部長と林営業支援推進室長が出席してまいりました。

今年は昨年より多い、652件の応募数があり、その中から、最優秀賞28団体、

優秀賞27団体、優良賞28団体、審査員特別賞が選ばれました。

品川支部は民間団体部門で『最優秀啓発賞』を戴きました。

さらにその上にはトップランナー賞がありますが、今回は行政から1団体、

企業・民間団体から1団体と2団体選ばれるようになりました。

このトップランナー賞は、当日各社・各団体がプレゼンテーションを行い、

投票によって決まるのですが、今回はプレゼンタイム2(各紹介登壇時間合わせ5分以内)と短くなりどうなるか気にしていました。

2分って短いですね。タイムオーバー・2分で収めてみても早口だったり、

昨年に比べて人員や出し物、ゆるキャラが少なかったです。

でも皆さんしっかりと準備し作りこんで当日のプレゼンに臨んでいました。

なかでも林部長が気にしていたのが『熊谷市』でした。

「熱中症等かけこみ協力のお店」として170店舗の協力店がある中に理容室が

67店舗登録しているのです。ステッカーを店頭に貼っている画像もありました。

こういう活動を広げていければ良いと思いました。

品川支部は「理容室は幸せになる場所とひと涼み」をテーマに山﨑支部長が

プレゼン致しました。

イタリアの諺(1日幸せになりたいなら床屋に行け)から始まり、個々のお店の取り組み、

団扇「心地よく笑顔の絶えないサロンの扉は前を行き交う人たちに笑って映るそうですよ」と品川支部のサロンの「戸が笑う」話、他の団体とは一味違うプレゼンテーションを

披露した。

投票の結果、行政は林部長も注目していた「熊谷市」が圧勝。企業・民間の

トップランナー賞は大接戦で「大塚製薬さん」が1票差でトップランナー賞を受賞。

接戦の末(悔しい~)品川支部は残念ながら次点賞は獲れませんでしたが、

山崎支部長がプレゼンをする後ろで、スポットライトを一人浴びる林部長の団扇を

持つ手が震えまくり会場を沸かせていました。

式が終わり大塚製薬さん、ドン・キホーテさん等々と各団体との名刺交換をし、

何か協力して取り組む事があればコラボいたしましょうと各代表と握手し、

未来へ向けての今後の取り組みのお話しなどをかわした。

来年もお客様を幸せにする取り組みを兼ねて、熱中症予防声かけプロジェクト

「ひと涼みしよう」に賛同します。

街のオアシス的な存在になりたいのですが、先ずは「お客様が熱中症にならないこと」

声かけ啓発を大切にして進んで行きたいと思います。

最優秀啓発賞をいただけたのは、支部員さんの協力のお陰です。

本当にありがとうございました。また来年も頑張りましょう。

今年はケーブルテレビ品川さんにも青山まで取材にきていただき丸一日撮影していただきました。